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子育てで失うものは何も無し(vol.2 熊澤弘之さん・裕美子さん)

2012年8月17日 11:35 | 約8分で読めます
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▼プロフィール

会員制の農園グリーンコミュニティと、古民家を再生して作ったイベント・スタジオ「RIVENDEL(リベンデル)」を運営する熊澤弘之・裕美子ご夫妻。
夫の弘之さんは、元飲料メーカーに勤務後、「愛・地球博」でナチュラルフードカフェ&オーガニックガーデンの運営に携わった後、茅ヶ崎の実家にもどり、2011年「RIVENDEL」を始めました。パートナーの裕美子さんは、埼玉県出身、モデルやバレエ・ダンサー、バレエの講師をつとめた後、結婚を機に茅ヶ崎へ。今では、バレエも教える傍ら、「RIVENDEL」でのイベント企画や運営に奔走しています。5歳の男の子、3歳の女の子の子育て真っ最中。

 

Q:ご自身も「人が集まるスペース」を運営されていますが、子どもたちを連れて茅ヶ崎市内でよく行く場所はどこですか?

A:とにかく子どもが砂遊びが好きで、海にはよく行きます。また、市外ではありますが、海沿いのサイクリングロードを自転車で江ノ島水族館へ。もちろん年間パスも持っています(笑)。小さい頃は、湘南夢わくわく公園や、柳島海岸の岩場へカニを捕りによく行きました。

RIVENDELで運営している、浜之郷小学校の近くの田んぼで遊んだり、そこに友達を呼んで田植えをしたりもしますね。また、秋には畑にお友達も呼んでサツマイモ掘りをしたり。少し特殊かもしれませんが、子どもがいること前提で「RIVENDEL」を始めたので、その活動周辺で遊ばせることが多いですね。ただし、お手伝いとしての「農作業」的なことはさせないようにしています。あくまで選択権は子どもたちに。

 

Q:お仕事上も一緒の時間が多いお二人。仕事・家事・子育てをうまく行うコツはなんでしょう?

A:お互いの仕事のボリュームが見えているので、家事や子ども達の世話はできる方がやる、といった感じです。家事のざっくりした分担は決まっていて、洗濯、お皿洗い、ゴミ出し、子ども達をお風呂に入れる、遊びの企画は夫担当、そうじと料理は妻担当、といった感じです。遊びのように楽しんでやっている仕事ではありますが、やっぱり一緒に仕事をするということは、その時々の負荷のかかり方がちゃんとわかるので、「助け合い」ですね。

 

Q:茅ヶ崎で子育てをすることの良さはどんなところですか?

場所はどこだとしても、子育ての楽しみや感動は味わうことができます。生まれた時の感動、無条件に感じる愛情、そしていままで当たり前と思っていたことでも、子育てをしながら初めて気づかされることも多い。特に男の子は、ママが今まで知らなかった世界へ連れて行ってくれます。例えば、電車などの乗り物は、ママにとってはただの移動手段。でも男の子にしたらそれはもう「テーマパーク」のようなもの。独身時代は海外旅行も楽しんでいたけれど、今は「日常生活」そのものが楽しくて。子育てはとっても大変で「ハイリスク」だけれど「ハイリターン」。怒っては抱きしめ、怒っては抱きしめしていますが、子育てで実際失うものは何もありません。

 

そんな「日常生活」としての子育てをする上で、茅ヶ崎はとても子育てしやすい土地だと思います。「まち」としては、ベビーカーだと歩きづらいな、と思ったこともありますが、海や緑などの自然も多く、丹沢・七沢・大山などの大自然も近い。また、ちょっと足を伸ばせば、鎌倉や箱根などの観光名所もすぐ近くに。市内は自転車で動きやすく、大型の遊べる商業施設も点在しています。そう思うと、神奈川県自体、とっても便利で面白い場所ですね。

 

また、茅ヶ崎市の子育て環境も、良いと思います。特に「子育て支援センター」。ママ友づくりや情報収集の拠点として、本当にありがたい施設です。また、茅ヶ崎では多くのママ達がサークル活動や、様々なお教室も開いているので、そういったものに参加して、お友達を作ったりすることも楽しいですね。

私たち自身も、そういった意味で、RIVENDELを通じて活動を始めました。子どもがまだ未就学の頃は、どこへ行っても「すみません」を連発、どうしてもママたちは心苦しい思いをしてしまいます。子連れでも「いらっしゃいませ!」とおもてなししてもらえるのは本当に嬉しいもの。子育ての峠を越えたからこそ今度は、そんなママ達をもてなす側にまわろう、という想いが、RIVENDELでのイベント、「no border cafe」や「baby cafe」に活かされています。

熊澤弘之さん・裕美子さん「おすすめの遊び場」

▼茅ヶ崎北口子育て支援センター(茅ヶ崎市新栄町)
http://www.fubolabo.jp/kosodate-shien/kitaguchi-kosodate-shien-center/
「二人目出産直後は本当にお世話になりました。もちろん今でもお世話になり、なくてはならない存在です。(裕美子さん)」

▼平塚総合公園(平塚市大原)
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/soukou/index.htm
「茅ヶ崎のお隣の市ですが、広くて安くて、親も子どもも大満足の公園です!茅ヶ崎にも欲しいくらい(笑)」

 

熊澤弘之さん・裕美子さん「おすすめのお店」

▼サザンビーチカフェ(茅ヶ崎市中海岸)

http://www.tpd-jo.co.jp/sbc.html

「海で遊んだ帰りによく寄らせてももらっています。やんちゃな子ども連れにも優しい、ママの癒しの空間です。スタッフの方も本当に優しい!」

▼イタリア食堂 Gnam Gnam(ニャムニャム)(茅ヶ崎市浜之郷)
http://gnamgnam.web.fc2.com/index.html
「RIVENDELのすぐそばのイタリア食堂。子どもにも丁寧に対応してくださる、気づかいの素敵な食堂です。」

 

熊澤弘之さん・裕美子さんの活動拠点

RIVENDEL

http://rivendel.web.fc2.com/
〒253-0000 茅ヶ崎市矢畑183
畑:8:00〜日没前まで
communityhouse:9:00〜20:00
event studio:9:00〜18:00
月定休


【編集後記】

もちろん普通の人とは少し違った暮らしをしているご夫婦ですが、活動の単位が、親、子、夫、妻、ではなく「家族」である、と取材・撮影を通じて感じました。まだ小さいお子さんにも意見があり、パパ・ママにも主張があるけれども、「家族」としてものごとを決定して、「家族」として心地よく、楽しいほうへ。 「家族」として「生活」を楽しむことなら、パパ・ママのお仕事のスタンスがどんなであれ、実践することができるのではないでしょうか。自然の流れの中で生活する熊澤一家が羨ましくもあり、真似できることもたくさんある、とも。茅ヶ崎に暮らす、素敵なご家族でした。

 

Filed in: FuBoLoveインタビュー

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  1. FuBoLoveインタビューVol.2更新しました!今回は、RIVENDEL の熊澤弘之さん、裕美子さんご夫妻にお話を伺いました!素敵なご夫婦の子育て、ちょっと覗いてみて下さい★… http://t.co/iJTyUr8p

  2. 子育てで失うものは何も無し(vol.2 熊澤弘之さん・裕美子さん) | FuBoLaboちがさき http://t.co/kgHsmglB

  3. とてもいい感じ♪→子育てで失うものは何も無し(vol.2 熊澤弘之さん・裕美子さん) http://t.co/reBa7eyN #kodomo #kosodate #ikuji #mamajp #papajp #chigasaki @FuBoLaboさんから

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