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【プレゼントあり】たのしい おいしい おべんとう 1歳〜

2013年7月5日 13:36 | 約6分で読めます
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きょうのおべんとうなんだろな

「きょうの おべんとう なんだろな」
きしだえりこ・さく やまわきゆりこ・え 福音館書店

のはらで たくさんの どうぶつたちが あそんでいます。そして とうとうおべんとうのじかん。ぶたに うさぎに りすに ぞう・・・。

おおきさも このみもちがう どうぶつたちが 「きょうの おべんとうなんだろな」と それぞれの おべんとうを あけていきます。

うさぎには にんじん、りすには くるみに ピーナッツ、ぞうにはバナナが20ぽんと・・・。 小さな虫にも小さなつつみのお弁当。みんな だいこうぶつの おべんとうが はいっていたみたいですよ。 さあ、みんなで いった だっき まーす!

プレゼント

 

 

 

絵本をもっとめくってみる

この絵本は「ぐりとぐら」の作者、やまわきゆりこさんが絵を担当しています。
絵本「ぐりとぐら」がだいすきな方、お子さん、たくさんいらしゃっると思います。特に絵本好きではなくても、日本人で知らない人、読んだ事のない人はいないのではないかという位、国民的な絵本となりました。ですが、意外と誰が描いたかは知らないという人も多いはず。これは絵本の特徴でもあると思いますが、小説や他の書籍と違って、描いた人の名前がさほど重要ではないということ。後々ファンになるということはあっても最初からこの作家のだから読もうという子どもはまずいない。作家が陰にいながら絵本が延々と読み継がれていくのも絵本の魅力だなあと思います。

 

さて、おべんとうには こころはずませる 響きがあります。自分で作ったものでさえ、あのつつみを ひらく瞬間は 至福のひとときです。まして、作ってもらったものであれば、好物のたまごやきは?唐揚げは入っているかしらとわくわくし、いつもおにぎりやご飯のお弁当であればそれが、サンドイッチであったりすると それは嬉しい期待はずれだったりします。

 

もちろん、夕飯の残り物だったりしてショックだったりすることもたまにはあったりするのですが・・・。

 

今はお子さんにお母さんたちが大分凝ったお弁当を作っているようで、大昔と比べるとお弁当箱事情も大分変わったものと思いますが、もともとは笹で包んだ握り飯。今だってどんなおかずが入ろうとも、おかずがなくても、おにぎりだけでも立派なお弁当。こんな長きに渡り、私たち日本人の胃袋を満足させてきたおにぎりは本当に優秀です。数年前、そんなおにぎりに敬意を評し?おにぎりの絵本を描いたことがあります。

 

お父さんの忘れたおにぎりのお弁当を男の子が届けに行くというお話。

 

行く先々で、ねずみやくまや鳥に「おにぎり1個おくれ」と言われて鮭やたらこのおにぎりをひとつずつあげてしまいます。1つ残ったおにぎりを食べてしまいたいのを我慢してお父さんのところまで無事たどりつきます。最後はおとうさんと一つ残ったおにぎりを半分こして食べましたというオーソドックスな絵本です。

 

このときはおいしそうなおにぎりを描くために?おにぎりをたくさんつくって食べましたし、仕事先でパパッと食べられるおにぎりは今も良く作りますが、大人になってお弁当を持って野原や公園へピクニックへ出かけるということはめっきり少なくなりました。

 

それでも、職人さんの作った美しいフォルムのわっぱのお弁当箱など見るとこんな器に入れたお弁当をお日様の下で頂いたら、さぞおいしいだろうななんてちょっと値のはるお弁当箱(まずは形から?)が欲しくなったりします。

 

お子さんと一緒にこの絵本とお弁当を持って「きょうのおべんとなんだろな」と言いながらピクニックも楽しいかもしれませんね。

 

★おべんとうのえほん★

おべんとう 小西英子
一緒にお弁当ばこに詰めていきましょう♪

おにぎり 平山英三
リアルなおにぎりは本当においしそう!

サンドイッチサンドイッチ 小西英子
サンドイッチが食べたくなりますよ。

もりのおべんとうやさん 舟崎靖子 舟崎克彦
だれのおべんとうかな?クイズ形式の楽しい絵本。

プレゼント

 

NPO法人セカンドブックアーチ

NPO法人セカンドブックアーチについて

読まなくなった不要な本、またはもう読まないけれど捨てられない大切な本を地域のために役立てたいとの思いから、2007年より茅ヶ崎にて活動を開始。本をこよなく愛するスタッフで構成されており、本というものは読み終わった後に捨ててしまう、売ってしまうといった、たんなる消費物ではないと信じて活動しています。
寄付可能な本は、児童書・単行本・古書・各種参考書など様々。詳しくはホームページをご覧ください。

ホームページ:http://www.npo-sba.com

Filed in: あの子の絵本箱

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文:

1978年生まれ。茅ヶ崎に育つ。 大学時代に死生学に興味を持つ。セツ・モードセミナー卒業。 パレットクラブ絵本コース卒業。絵本ワークショップ「あとさき塾」「チャブックス」に参加。 2005年より、個展等にて作品を発表。第7回逗子市手作り絵本コンクール「優秀賞」受賞。 『てがみぼうやのゆくところ』にて、第35回講談社絵本新人賞受賞。本作がデビュー作となる。 加藤晶子ホームページ「アトリエメクル」 http://atelier-mekuru.com 「てがみぼうやのゆくところ」加藤晶子作 講談社 定価1300円(税別) 書店、amazon等にて販売中

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