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トントン、ドンドン叩いて作る、鶏肉とキュウリのサラダ

2012年8月22日 12:00 | 約6分で読めます
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叩きキュウリのようにお肉や野菜を叩いて、味をしみ込ませるサラダです。すりこぎや綿棒でトントン叩くのは太鼓みたいで面白いですね。小さなお子は力があまりないので、実際に味がしみる程叩けるとは限りませんが、お兄さんお姉さんや大人と一緒に楽しんでみましょう。

今回は、茹でた鶏もも肉とキュウリ、それからミニトマトを湯剥きしてタレと合わせます。鶏肉は胸ですと繊維が多く、叩いても柔らかくならないので、もも肉がおすすめです。トマトは崩れにくく、味がしみやすいよう、ミニトマトを湯剥きして使います。(手間がかかるので大変…という方は、大きなトマトを皮ごとざく切りにしたり、ミニトマトを半割にするのでも。その場合は、トマトの水が出ますので、味つけを少しだけ濃くしてください。)湯剥きしたミニトマトは子どもにも食べ易く、よけいな水分がサラダに出にくいのでなかなか優秀なのです。

 

まず、鶏肉を茹でて(『中華風コーンスープ』参照)冷ましておきます。鶏の茹で汁、すだちの絞り汁、醤油を合わせ、あらかじめつけ汁を作っておきましょう。つけ汁の味は少し酸味が強いので、お子さんの好みなどに合わせて調節してください。
鶏肉が冷めたら厚手の保存バッグなどに入れます。キュウリはよく洗い(『キュウリとツナのそうめん』参照)これも保存バックに入れます。バッグの空気を抜いて、しっかり口を閉めましょう。下にタオル等を敷いておくとクッションになって良いですね(子どもが一生懸命になり過ぎ、テーブルや床がへこまないよう…)。

さて、いよいよ叩きます。すりこぎか綿棒を持って、トントン、ドンドン!好きなようにやってもらいましょう。お肉の方は叩くだけでなく、綿棒をころころ転がしてお肉を押すようにするのも効果的です。お肉とキュウリは固さも違うので、別々の袋に入れた方が扱い易いようですね。

 

だいたい割れたらおしまいにして、大きな部分があれば包丁で食べ易い大きさに切ります。お肉の袋の方にキュウリも入れて、つけ汁も入れておきます。袋ごとボウル等に入れておけばこぼれません。

 

ミニトマトの湯むきをします。ミニトマトは沸騰した湯に1~2秒くぐらせるだけで皮がはじけます。それを冷水に取って余熱が入るのを防ぐのですが、切り込みを入れておくとその後皮を剥き易くなります。小さな子が皮に切り込みを入れるのは難しいので、爪楊枝でプスッと穴をあけてもらいましょう。ミニトマトのへたを取って、楊枝でプスッ。これはなかなか感触が楽しいようですが、少しだけ穴をあける、というのは難しいのです。のってくるとどんどん楊枝が反対側まで突き出てしまうので(トマト的にはそんなに問題はありませんが)、ミニトマトを持っている方の手に楊枝が突き刺さらないよう、見ていてあげてください。沸騰した湯にくぐらせ、穴杓子などで冷水にあげたら皮を剥きます。潰さずに剥くのはなかなか難しいので、お兄さんお姉さんや大人がやりましょう。(ちびっ子はきっと、剥きながら食べてしまうでしょう…笑)

湯むきができたら、ミニトマトも鶏とキュウリと一緒につけて軽くもみまぜお皿に出します。ごまをぱらりとかけて、出来上がりです。

写真:鈴木綾子

材料(4人分)

(ゆで鶏)

  • 鶏もも肉      1枚
  • 水         1リットル
  • 酒         大さじ1
  • ショウガ      ひとかけ(皮でも良い)

(つけ汁)

  • 鶏のスープ(茹で汁)大さじ4
  • すだち絞り汁    1個分
  • 醤油        大さじ1~2
 ——–
  • キュウリ      1~2本
  • ミニトマト     10~15個
  • 炒りごま      適量

 

作り方

  1. ゆで鶏を作り、冷ましておく。(『中華風コーンスープ』参照)
  2. つけ汁の材料を合わせておく。
  3. 1のゆで鶏とキュウリをそれぞれ保存バッグに入れてメンン棒等で叩く。大きければその後包丁で切る。
  4. ゆで鶏の袋にキュウリと2のつけ汁を入れてつけておく。
  5. ミニトマトを湯むきし、4に加える。皿に盛り炒りごまをかける。

 

※胸肉やささみをお使いになりたい場合は、叩いた後、繊維を切るように包丁で薄切りにすると柔らかく食べられます。
※つけ汁にごま油を加えると風味よくあがりますが、ちびっ子の場合は手も部屋もべたべたになるのでその覚悟の上で加えてください…!
※鶏肉は茹でるとスープもおいしくいただけるのでおすすめですが、お急ぎの場合等は電子レンジで蒸し鶏にしても良いですね。お酒をふって様子を見ながら加熱してください。その場合はお皿に出た汁を使ってつけ汁を作ります。
※つけ汁はお肉やキュウリの大きさ、野菜の量等によって味が変わってきます。味見をしながら整えてくださいね。すだちでなくレモンや青摘みみかんなどでももちろん美味しくできます。

Filed in: 台所あそび[ステップ1]

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文:

すずの木カフェ店主。茅ヶ崎在住、2歳児の男の子の母です。 東京、フランス等で修行の後、料理教室講師やウェブサイトにてレシピ連載などを経験。 今はカフェの営業と子育ての毎日です。 日々、子どもと一緒に料理を楽しむことを実践しながら勉強中。 我が家の日常から、小さな子どもでもできることを少しずつご紹介します。 子どもと一緒に少しずつレシピのレベルアップをしていければと思っています。 もっと楽しいやり方があったら是非教えてくださいね!

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