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お正月のお手伝い 小魚と落花生の田作り

2012年12月26日 16:21 | 約4分で読めます
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田作り1

暮れになると大人はパタパタと忙しくなりますが、そんな時には猫の手ならぬ子の手を、ぜひぜひ借りましょう。おせち料理の定番、田作りは小魚を煎って醤油や酒などで絡める料理ですね。小魚は頭やはらわたを取り除くと苦みが無いので食べやすくなります(そのままでも気にならない場合は取らなくても良いです…!)。小魚の頭を取るのは大人には簡単ですが、小さな子供には少しだけ難しくなかなかやりがいのある仕事のようです。そんなに力もいらないので、2歳くらいのお子さんでも十分できますね。うちの子の場合は小魚が大好きなので、取った頭をその後全部食べてしまいました…!取らなくても良かったような気もしましたが、指先を使う作業なので遊びにもなるし、手先を細かく使う練習にもなるので良いと思います。

 

田作り2

今回は小魚だけでは子供の仕事が物足りないので、落花生の薄皮もむいてもらうことにしました。(落花生は丸ごと飲み込むと窒息の危険があるので、まだ危ないことがわからないような小さなお子さまの場合は避けてください。)落花生の薄皮はつるんと剥けて面白いようで、次々に剥いてくれました。剥いている途中で食べてしまわないよう気をつけて、もしナッツを食べる場合は「よーくかんで、小さくしてから食べようね」と声をかけましょう。

 

作り方はいたってシンプル。2~3cmの乾燥小魚の頭とはらわたを手でちぎってとります。はらわたは魚のおなかのあたりをちぎってみると、黒っぽいので分かると思います。その部分が苦いです。

 

田作り3

落花生も茶色い薄皮を剥いて、魚と一緒にフライパンで軽く炒ります。油はいれません。ナッツの良い香りがしてきたらごまも加えてさらに煎って、魚がぽきっと簡単に折れるようになれば完了です。合わせておいた調味料を入れて中火で一気に絡め、水分がとろりとしてきたらお皿にあけます。このままで子供のおやつに。唐辛子等をいれればおつまみにもなりますね。

田作り4

田作り5

写真:鈴木綾子

材料

  • 乾燥小魚  ひとつかみ
  • 薄皮付き落花生  ひとつかみ
  • 胡麻    大さじ1/2くらい
  • 酒     大さじ1
  • みりん   大さじ1
  • しょうゆ  大さじ1/2

 

作り方:

  1. 小魚の頭とはらわたを取り除き、落花生の薄皮は剥く。
  2. 胡麻以外の調味料をあわせておく。
  3. 1をフライパンでから煎りし、途中で胡麻も入れて更に煎る。2の調味料を加えて絡めながら軽く煮詰める。

※小魚は「田作り」として売っているものもありますし、出汁用のでそのまま食べられる小魚などもあります。鰹節や昆布等、乾物のあるところに売っています。

料理:注意事項

 

Filed in: 台所あそび[ステップ1]

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文:

すずの木カフェ店主。茅ヶ崎在住、2歳児の男の子の母です。 東京、フランス等で修行の後、料理教室講師やウェブサイトにてレシピ連載などを経験。 今はカフェの営業と子育ての毎日です。 日々、子どもと一緒に料理を楽しむことを実践しながら勉強中。 我が家の日常から、小さな子どもでもできることを少しずつご紹介します。 子どもと一緒に少しずつレシピのレベルアップをしていければと思っています。 もっと楽しいやり方があったら是非教えてくださいね!

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