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こねるのって楽しい! 中華まん

2013年2月8日 16:45 | 約6分で読めます
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中華まん1

パンなどの発酵生地はクッキーやケーキと違って、もっちりして触っていて気持ちがよいですよね。
道具や包丁はまだ難しいという小さなお子さんでも自分でできてとても楽しい料理です。
私自身は、発酵生地はそんなに得意な訳ではありませんが、以前料理研究家のウーエンさんの本を見て作ってみた肉まんがとても簡単で美味しかったので、それ以来時々家で作っています。それを見ていた息子がやってみたそうだったので、試しに少量で挑戦すると、意外と上手に捏ねます。パンの生地は強力粉を使うことが多いですが、中華まんは薄力粉で作るので力のない子供でも捏ねやすいのですね!もちろん大人にとっても扱いやすい生地ですので、ストレス少なく子供と料理ができます…!

 

中華まん2

大人と子供、同時進行で一緒に生地を作っていきます。生地の配合はウーエンさんのものを参考にしています(「北京小麦粉料理」ウー・エン著)。

ウー・ウェンの北京小麦粉料理

大人用は作りやすい分量で、粉200g。小ぶりの中華まんが6~8個くらいです。子供用の生地は1/4くらいの分量にしてあります。粉はベタつかないように少し多めです。この生地はそのまま食べれば花巻になり、あんこを入れればあんまん、野沢菜や野菜炒めを入れても美味しいです。ただ、子供には具を入れて包むのがとても難しいので、今回はぺたぺた広げてレーズンを並べ、シナモンをかけて半分に折り畳んで蒸しました。シンプルですがとても美味しいおやつまんじゅうです…!

 

中華まん3

中華まん4

粉とイースト(インスタントドライイーストを使用します)、砂糖、塩をボウルに入れて、フォーク(大人は箸)でくるくる混ぜます。そこへぬるま湯を3回くらいに分けて加えながら混ぜますが、ボールのふちに粉がついたままになるので、それを混ぜ込みながらひとかたまりにします。

 

中華まん5

混ざったら油を加えて今度は手で捏ねます。ここからは台の上に取り出して両手を使って捏ねます。まな板などでも良いですが、我が家は食事の時のプレイスマットが滑らなく便利で使っています。艶が出るまで、触って気持ちのよい生地になるまで捏ねます。捏ねたら丸くします。

 

中華まん6

薄く油をぬったボウルに入れて、ぬれ布巾をかけて温かいところに1時間ほど置きます(1次発酵)。ふくれていたらokです。

 

中華まん7

中華まん8

次に成形です。台に少し粉をはたき、生地を4つくらい(大人は6~8)に包丁やカードで切り分けます。それを手でパンパンと叩いたり、綿棒でころころ転がしたりして1cmくらいの厚さにし、レーズンとシナモン(お好みでお砂糖)をのせて、半分に折り畳みます。

 

中華まん9

クッキングシートを小さく切ったものに生地をのせて、蒸篭に入れます。ここでもう20分待ちます。これが2次発酵です。
その間に鍋に湯を沸かし、二時発酵が終わった蒸篭をのせて強めの火で15分ほど蒸します。
蒸し器で作る時にはバット等に生地を並べて2次発酵させ、蒸し器で湯を沸かしてから生地をいれます。この場合は2次発酵中乾燥しないよう、硬く絞った濡れ布巾などをかけておきましょう。

できたてはとても熱いので、湯気に気をつけて大人が取り出し、あら熱をとってから頂きましょう。
大人の方はお好きな具を包み込んでみてくださいね。包み方はいわゆる肉まん風の他、単純に半分に閉じるだけでも大丈夫です。
子供と一緒に粉ものは勇気がいりますが…一緒にコネコネするのもとても楽しいので是非作ってみてくださいね!

中華まん10

写真:鈴木綾子

材料

  • 薄力粉      大人200g・子供60g
  • ドライイースト  大人小さじ1・子供小さじ1/4
  • 砂糖       大人大さじ1・子供小さじ1弱
  • 塩        少々
  • ぬるま湯     大人110ml・子供30ml(大さじ2)
  • サラダ油     大人大さじ1・子供小さじ1

 

  • レーズン     適量
  • シナモンパウダー 適量
  • 砂糖       適宜

 

作り方

  1. 全ての材料をはかります。ボールに分量の薄力粉、イースト、砂糖、塩を入れて箸等でよく混ぜる。
  2. 1にぬるま湯を3回くらいに分けて混ぜながら入れる。まとまったらサラダ油も入れて今度は手で捏ねるように混ぜる。
  3. 2を台に取り出して良く捏ね、つるりとしたら丸めて、薄く油を塗ったボウルに入れる。硬く絞った濡れ布巾をかけて、温かいところに1時間程置く(1次発酵)。
  4. 3を台に取り出して大人は6~8、子供は4つくらいの好きな大きさに切りわける。子供は生地を平にのばしてレーズンとシナモンをのせて半分に折りたたむ。大人は具を詰める。
  5. 4を小さく切ったクッキングシートにのせて蒸篭に入れて20~30分待つ(2次発酵)。
  6. 鍋に湯を沸かし、蒸篭をのせて15分程強火で蒸す。

 

※蒸篭の他、蒸し器、や鍋に入れて使う簡易蒸し台や盆ザルなどでも作れます。
※蒸し物は蒸気による火傷にくれぐれも気をつけてください。

 

ウー・ウェンの北京小麦粉料理

料理:注意事項

Filed in: 台所あそび[ステップ1]

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文:

すずの木カフェ店主。茅ヶ崎在住、2歳児の男の子の母です。 東京、フランス等で修行の後、料理教室講師やウェブサイトにてレシピ連載などを経験。 今はカフェの営業と子育ての毎日です。 日々、子どもと一緒に料理を楽しむことを実践しながら勉強中。 我が家の日常から、小さな子どもでもできることを少しずつご紹介します。 子どもと一緒に少しずつレシピのレベルアップをしていければと思っています。 もっと楽しいやり方があったら是非教えてくださいね!

このページに関するつぶやき(1ツイート

  1. 『こどもと一緒に作るコネコネ中華まん』
    中華まんの生地は薄力粉で作るので、力のない子供にはピッタリ、お時間ある時に挑戦してみては。

    http://t.co/dMfmJ0t86g http://t.co/rg8ppGy34M

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