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キュウリとミニトマトのごま和え ~包丁の応用~

2014年10月3日 9:06 | 約4分で読めます
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「トマトに塩をかけるとサラダになる」とはフランスの美食家の言葉ですが、子どもが作るサラダや和え物も、基本の調味料をまずは塩だけにして作ってみることをおすすめします。塩だけならば味の調整も塩だけなのでとてもシンプル。「しょっぱい!塩をいれすぎちゃった」「味がしない…もう少し塩を入れてみよう」と繰り返しているうちに、ちょうど良い塩の量が自然にわかってきます。

味のバリエーションで加えるものは調味料以外のものにし、味を決めるのは塩だけにしてみましょう。今回は白すりごまを入れていますが、黒ごまにしたり、ナッツを砕いて入れたりするのもおススメです。

 

まず、野菜を洗って準備をします。ミニトマトはヘタを取りましょう。キュウリは新鮮なものは棘があるので気をつけて。

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キュウリを切ります。まな板にまっすぐ横向きにキュウリを置きます。キュウリはコロコロ動きやすいので、反対の手でしっかり握ります。そして持っている手から遠い方から、ゆっくり切っていきます。多少大きさにムラがある方が楽しいので、形は気にせずに。手に近くなったら手を移動させながら切ります。掴んでいる手の親指が出ないように気をつけて。猫の手だと小さな手の子どもにはキュウリは難しいでしょう。

 

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キュウリが切れたら一度包丁を置き、切ったキュウリを容器に移します。

 

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次はミニトマトです。ミニトマトは切らなくても構いませんが、丸呑みの危険がある年齢の場合は半分に切りましょう。これは少し難しいです…!トマトはキュウリ以上に転がりやすいですから、左(右)手の親指とその他の手でトンネルを作るようにしてしっかり持ちます。その穴から、包丁を入れて、下に向けて切ります。今回だけは、例外で包丁の先は奥でなく横を向きますので注意です。

左手の小指と薬指が内側に入ってしまうと危ないので、気をつけてください。必ず包丁が向こうに「こんにちは」と出てから、下に切ります。息子は「こんにちは!」ザクっ。「こんにちは!」ザクっ、と楽しんでいました。

包丁に慣れていない子は、包丁の刃を前後に動かすことができず、真下に押すように切るので、トマトの皮を切るには、よく切れる包丁でないと危ないです。プラスチック製のものなどは、大人が切ってみて確認してから子どもに切らせてください。

 

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さて、切り終わった野菜をボウルに入れて、味つけです。塩を全体にパラパラ振ってスプーンで混ぜましょう。小さな子の場合は塩の量は親がアドバイスしてあげて、小学生などは自分で良いと思う量に挑戦させてあげましょう。

 

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塩は少しおくと野菜に馴染みます。その間に、ごまをすりましょう。すり鉢にひとつかみの胡麻を入れて、すりこぎですります。特に説明をせずすりこぎを渡したら、なかなか思うようにすれずに苦戦していましたが、胡麻を叩いたりいろいろと考えて頑張っていました。私はすぐにやり方を教えてしまうのですが、自分で考えさせて必要な時だけアドバイスをしていく方が、子どもの力になるのだなあ…と気づかされます。あまりにも苦戦していたので、両手で持って、くるくる回すように言ってみると、なんとか1/3から半摺りくらいのすりごまができました。

 

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すりごまもボウルに加えて、スプーンで和えたら出来上がり。塩と胡麻だけですが、さっぱり美味しい和え物?サラダ?ができました。

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材料

キュウリ  1本
ミニトマト 10個くらい
塩     適量
白ごま   ひとつかみ

 

料理:注意事項

Filed in: 台所あそび[ステップ2]

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文:

すずの木カフェ店主。茅ヶ崎在住、2歳児の男の子の母です。 東京、フランス等で修行の後、料理教室講師やウェブサイトにてレシピ連載などを経験。 今はカフェの営業と子育ての毎日です。 日々、子どもと一緒に料理を楽しむことを実践しながら勉強中。 我が家の日常から、小さな子どもでもできることを少しずつご紹介します。 子どもと一緒に少しずつレシピのレベルアップをしていければと思っています。 もっと楽しいやり方があったら是非教えてくださいね!

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